ジカ熱が治った後に妊娠しても安全か? 保健所に聞いてみた!

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第31回オリンピック競技大会、通称リオ・オリンピックが、2016年8月5日から開催されます。
四年に一度の大イベント、地球の裏側まで応援に行こうと、今から計画している人もけっこういらっしゃるのではないでしょうか?

ただ、現地で流行しているジカ熱が、とっても気がかりですよね。
症状そのものは割と軽いらしいのですが、妊婦さんが感染すると、胎児に深刻な影響が出ると言われています。

実はうちのブログ、割と早い時期にジカ熱の問題を取り上げたせいか、ジカ熱関連の検索で来てくれる人がかなりいらっしゃいます。もともとダイエットをテーマにしているので、30から40代の女性ビジターが多く、赤ちゃんを考えていらっしゃる方々と重なっているのでしょうね。

それでこれまでも「ジカ熱注意!」的な記事を書いて来たんですが、やっぱりわからないこと&心配なことがけっこうあったので、直接保健所にお尋ねしてみました。
今日はその内容をシェアします。
少しでもご参考になれば・・・

こんな人向け リオ・オリンピックに行ってみたいけどジカ熱が心配・・・というご夫婦やカップル。
伝えたいこと 多分知りたいと思ってることを私が保健所に聞いてみました。

妊娠時期と感染のタイミングによるリスクの違いは?

まずお尋ねしたのは、ずっと気になっていた妊娠時期と小頭症の関係。

妊娠初期に感染すると、後期に感染した場合に比べて危ない、とか、逆に後期ならほぼ問題ない、とか、そういう情報があるのかな? ってことです。

リオ・オリンピックに行こうと計画を立てているご夫婦だったら、このあたりがはっきりすると、行くか中止するかの判断材料になってきますよね。

で、そのままお尋ねしたのですが、残念ながらこの問題にはまだはっきりしたデータが無い、とのことです。
とにかく今のところ、妊婦さんは蚊にさされないように守るしかない。

ジカ熱が治った後に妊娠しても安全か? 保健所に聞いてみた!

治癒した後に妊娠する場合は安全なのか?

同じように気になっていたのが、「治癒後に妊娠するのは大丈夫なのか?」ということです。
別の言い方をすると、「妊娠前にジカ熱にかかったことがあるとしても、心配ないのかな?」という疑問。

書いたとおり、ジカ熱自体の症状は軽目の場合が多い。
ですから、感染したとしても、まぁちょっとキツいくらいで治ってしまうのかも知れない。だったら、妊娠していない女性だったら、あまり神経質にならなくてもよさそうですよね。

・・・と思いがちですが、治癒後どのくらいの時期を経過すれば妊娠しても安全なのか・・・つまり胎児への影響を心配しなくてもよくなるのか、ということについては、やはりまだ研究中だそうです。治ればいいってものではなく、ウィルスが残っていれば同じように危険。つまり、今後妊娠の予定があるなら、今おなかに赤ちゃんがいなくても、慎重に考えたほうがよい、ということです。

このあたりへの対応は国によってもまちまちで、ひと月くらいの猶予を見込めというところもあれば、半年くらいの長めの期間を推奨しているところもあるそうです。

男性の場合も同じ注意が必要

これに関連して、今まで気づいていなかった新情報も得られました。

ジカ熱は性交渉でも感染すると見られています。
なので、赤ちゃんを考えている場合は、男性も最大限の注意が必要。そこは妊婦さんと同じなんですよね。

その上で、もし男性がジカ熱に感染した場合、治癒した後どのくらいの期間を見込めば、胎児への影響が無くなると見なせるかも、女性と同じ状況、とのこと・・・これははっきりと認識できてはいませんでした。

明確なデータが無い以上、半年くらいは避妊具をつけたほうがいいのかも知れませんし、ことによるともっと長く、ということになる可能性もなきにしもあらず。

公式発表に注意しよう

日本はまだ春先で蚊が活動していないことと、情報が少ないので対応が定まっていないようですが、時間がたつにつれ、この治癒後の猶予期間・安全と見なせる期間については、国から提示される可能性があると思います。

もし発表されるとしたら、テレビなどマスコミも報じるはずなので、注意しておきましょう。
特に伏せておいて得なるようなことはないと思うので、ちゃんと告知されるんじゃないかな。

ジカ熱と妊娠上の注意まとめ

1.妊娠時期によってジカ熱が胎児にどのくらい影響するかは、今もまだ研究中。
2.ジカ熱にかかって治った後、どのくらい期間をおけば妊娠しても安全なのかも、まだ研究中。
3.性交渉で感染するので、赤ちゃんを考えているなら男性も女性同様注意しなければならない。

・・・なんというか、リオ行きを考えているご夫婦にはあまり参考にならない結果になってしまいました。

このままの状況で8月を迎えるとしたら、私だったら無理せず、気長に東京を楽しみにするかも知れません。
ただ、その頃日本でもジカ熱が猛威をふるっていたら、あまり変わらないのかな?

もしこの問題が気になっているのでしたら、お近くの保健所にお尋ねするのもよいかも知れません。
私の場合はたいへん丁寧に対応していただきましたし、場合によっては最新の知見を教えてくれるかも・・・。

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