日本でもジカ熱の季節が! 感染リスクはいつから?

福岡ではちらほらとヤブ蚊が飛び始めました。
いよいよ今年の夏がやってきます。

横浜の女性がジカ熱に感染

奇しくも本日5/23、横浜で、20代の女性がジカ熱に感染していることが確認されました。国内では6例目。

女性は中南米に半年間滞在、今月帰国したばかりでした。
発熱、湿疹が出たため受診したところ、検査を経てジカ熱陽性とわかりました。

容態は快方に向かっているとのこと。

同じパターンが6月に起きたら、潜伏期間中に蚊に刺された可能性も考慮しなければならなくなりますね。そして二例、三例と同時に起き始めたら、と思うと、やはり不安になってきます。

アフリカにもジカ熱が感染拡大

5/20、世界保健機関(WHO)は、アフリカのカボベルデという島国でジカ熱の流行を確認しました。アフリカでは初めてだそうですが、遂に来たかと感じます。

何が怖いかと言えば、アフリカの衛生管理の状況。
一旦流行すると、歯止めが利かなくなる恐れがあります。

発見されたジカウイルスはブラジルで流行中のものと同型で、南米等の流行地域からカボベルデにもちこまれたと考えられています。
現在、妊婦180人を含む、7557件に感染の疑いがあり、すでに赤ちゃんの小頭症が三件、確認されています。

WHOもアフリカでの感染拡大を強く警戒しています。

北半球でもこれからの季節、蚊の活動が活発化しますが、やはりアフリカは熱帯地域を擁していますので、ネッタイシマカが感染を急速に拡大させる恐れがある。

数が増えれば変異する確率も上がるのがウイルス、いち早く封じ込めたいところですが・・・

ホントにホントに、リオ五輪は大丈夫なの?

それにしても、今やジカ熱のメッカとも言えるブラジルでこの夏オリンピックが開かれるというのは本当に困ったものです。

かの地のジカ熱は全く収まっておらず、公衆衛生の専門家は、大会の延期や会場の変更を求めている。
他方、政権は大統領が弾劾されたり、保険相が辞任表明。
いったい誰がジカ熱の流行をコントロールするの? という状況です。

観戦に行く=感染に行く、なんてことにならないようにして欲しい。
自覚がないまま帰国すると、知らず知らずに感染拡大に貢献してしまうかも知れません。日本での感染拡大は、もしかしたらリオ五輪が終わってから、ということになるかも?

高まるジカ熱への関心を実感できるアニメーション

こちらはgoogleが発表したアニメーション。
ジカ熱の検索数が図示されています。
(ジカ熱の件数ではないことに注意です。)

https://googledataorg.cartodb.com/u/googledata/viz/8642706a-dfef-11e5-9f8a-42010a14800b/public_map

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