NHKスペシャルに出そうなMiraiとダークウェブ専用Torブラウザについて調べた

NHKスペシャルでIoT(アイオーティ)、いわゆる物のインターネットの危険性について取り上げられると聞きました。

前々から気になっていたので予習をしていたのですが、これまで知らなかったことがいろいろと出てきたので、メモしておきます。
内容としては、

  • IoTウィルスMirai
  • ダークウェブ
  • Tor(トーア)ブラウザ

がキーワードになります。

この手の話題にそれほど詳しいわけではないのですが、素人レベルでも理解できるような記事になると思います。より深く調べる際のベースにでもしてもらえれば、と思います。

『NHKスペシャル あなたの家電が狙われている』

まずNHKスペシャルの番組名と、放送時間を書いておきますね。

番組のタイトルは、「NHKスペシャル あなたの家電が狙われている
放送日時は11月26日(日)午後9時00分
11月29日にも再放送があるそうです。

以下に書く項目がどのくらい番組で出てくるかはわかりませんが、とりあえず「Mirai」は出てくると思います。

Miraiとは?

「ミライ」と呼ぶようですが、これがIoTに侵入して悪さをするウィルスとして、話題になっているものです。家電とウィルスがテーマであれば、とりあえずこのウィルスは外せない(はず)。

Miraiがどんなもので、どう危険なのか?
これは別の記事にまとめてみたのですが、簡単に言うと、一般的にはコンピュータとは見なされていないような家電製品に侵入して、遠隔操作できるようにする、ということのようです。

こんにちは、ダイエッターのput(ぷっと)です。 うちのブログは食と健康あたりをざっくりテーマにしてるんですが、今日はテレビの話題を書...

ウェブカメラで私生活をのぞかれた、なんて話が出てきて気持ちが悪いですが、ことはそれだけに留まらない。特に懸念されているのがDDoS(ディードス)攻撃です。

DDoS攻撃とは?

遠隔操作が可能になったIoT機器から、特定のサーバめがけて一斉にアクセスしてダウンさせる、というもの。
実際、twitterのサーバがこれで落ちたこともあるのだとか。

仮に、社会的なインフラになっているようなサーバが攻撃されると、深刻ですよね。
昨日は北海道の空港の管制システムがおかしくなったと報じられましたが、交通システムひとつとっても大混乱になります。人命に関わるケースも出てくるでしょう。

 
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ダークウェブと専用ブラウザ

ここまでは前回の記事でもふれました。
今回の記事は、その先の話を書いてみたいと思います。

ひとつはディープウェブとかダークウェブと呼ばれるものについて、です。

NHKの取材によると、ネットには、ディープウェブとかダークウェブと呼ばれる、私たちの目にふれない世界があると言うのです。そして、そういうところでMiraiなどを用いたサイバー攻撃が売買されている。

また、ディープウェブにアクセスするには、私たちが一般的に使っているSafariやクローム、Firefoxなどおなじみのブラウザでは駄目で、専用のブラウザを使わなければならない、と言っています。

ダークウェブは専用のブラウザーでしか入れない特殊なインターネット空間で、当局の監視をおそれる反体制活動家などが利用していたが、最近は犯罪者が集まる「闇のインターネット」ともなっている。
*引用:「IoTクライシス」が忍び寄る(後編)|NHK NEWS WEB

・・・どんなブラウザなんでしょうね?

以下、わかったことを書いています。

ディープウェブとダークウェブ

私たちは日常的にインターネットを検索して情報を引き出しています。でも実は、検索ではたどり着けないようなウェブ空間があると言うのです

人によっていろいろな言い方があるようですが、それは、表に出たネットの世界よりも「深い」と言う意味でディープウェブとか、深層ウェブと呼ばれています。そしてそのディープウェブの中でもさらにクローズドな世界があり、それをダークウェブと呼ぶようです。

私たちブロガーは記事を検索されてなんぼですから、検索されないようなネットの世界がどういうものなのかよくわかりません。
しかし私が見た記事では、こうしたディープウェブは、表側に出ているサーフェイスウェブ(表層ウェブ)より何倍もの大きな世界になっていると言うのです。

そしてその中でも、意図的にクローズドにしているウェブの世界がある・・・それがダークウェブ。
通常の検索にはインデックスされず、専用ブラウザでしか見られない。

おどろおどろしい、ですね。
実際、ディープウェブは何でもあり、ダークウェブになると違法な情報やコンテンツがビットコインで取引されていると言います。下手にアクセスすると酷い目に合いそうですが、どうしてもその専用ブラウザというのが気になります。

Tor(トーア)ブラウザ

調べてみると、それはTor(トーア)ブラウザというもの。
接続元を秘匿できる機能を持っているそうです。

私たちがネットにアクセスするときには、IPアドレスを利用します。
そのため、サーバの記録をよく調べると、リクエストがどこから来たのか、ある程度はわかる仕組みになっています。でもTorブラウザは、このIPアドレスを隠すような仕組みを持っている。プロクシとか串とか呼ばれるようですが、ざっくり言うと接続経路を複雑にしてとってもわかりにくくする、ということらしいです。

まさにやばいウェブにアクセスするにはもってこいな専用ブラウザ、という感じですね。

ですが、意外なことに、Torブラウザは誰でも無料でダウンロードすることができます。
別な言い方をすると、これ自体は特にダークウェブ専用に作られたブラウザというわけでは無いのです。普通のwebサイトも見られるので、もしかしたら日常的に使っている人もいるかも知れません。

ただ、Torで可能になる高い匿名性を、ダークウェブは利用しているというわけですね。
何事も使い方、使う人次第ということなのかも知れません。

おわりに

興味がおありでしたら、ここに出てきたキーワードで検索すると、いろいろな情報が得られると思います。表層ウェブでも、その手の情報を扱っているサイトはたくさんあるようです。

ですが、通常よりも閲覧注意なコンテンツに出くわす確率が高いので、その点はご用心、です。

そして、ダークウェブそのものにアクセスするのは、ちょっとお勧めできない感じ。
アクセスしただけでウィルスに感染させられたり、リンクをクリックをすると情報を抜かれたり、いろいろ怖い情報も流布しています。どの程度本当かはわかりませんが、通常はアクセスする意味もなさそうです。

日常的に使っているインターネットでは検索エンジンが窓口になっています。でも検索エンジンがたどり着けない背後に、大きな世界が広がっているとは知りませんでした。検索されてなんぼのブロガーの限界ですね。そういうサイトには口コミなどでたどり着くしかないらしいです。

以上、はなはだざっくりした情報ですみませんが、NHKスペシャルのIoTウィルスの話題から、周辺情報を掘った結果でした。

お詳しい方から見ると間違いがあるかも知れません。
よかったらご指摘ください。

最後までありがとうございました。

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