奇跡体験アンビリバボー、爆発寸前の救出劇〜中学生の小倉遼と写真講師の藤田健の物語

昨日は全日空機の奇跡の着陸劇をテレビで見ましたが、今日も奇跡の救出劇が番組で取り上げられるそうです。
番組の名前は『奇跡体験アンビリバボー』。20時頃からの一時間枠の番組です。局はフジテレビ系列。

受験を明日にひかえた中学生・小倉遼君と、年輩の写真家・藤田健さんの物語。

こういう話は勇気がもらえます。
というわけで、ひと足先に予習をしてみました。

車が爆発寸前!奇跡の救出劇とは?

奇跡の出来事とは、転倒して車内に閉じ込められた男性を、中学生が間一髪で救出した、というもの。

間一髪というのは、この時、車からは炎が出ており、救出直後に爆発してしまったのです。
一歩間違えば大惨事。追突された被害者も、それを救おうと勇気を出した中学生も巻き込まれて犠牲になりかねなかったわけです。

中学生の小倉遼くんは塾帰り。明日はいよいよ高校受験というタイミングでした。
他方、運転手の藤田健さんは大勢の生徒さんを抱えるカルチャースクールの講師。年齢からいってかなりベテランだと思われます。

よい結果に結びついたものの、もしもの時を思うと怖いですね。

 
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小倉遼くんと藤田健さんが起こした奇跡

炎が出ている車に近づくというのは、なかなか出来ることじゃないと思います。
いつ爆発するかわからない。
扉はゆがんで開かなくなっていたらしいので、たとえ助けに行っても、ドアを開けてすぐに連れ出す、というわけにはいかない状態だった。

そんな状況でも小倉君は車に駆け寄り、素手でガラスを割ろうと試みた。

これも常識的に考えると無謀かも知れません。たいていの衝撃に耐えられるように作られているのがフロントガラス。子どもが思い切り殴っても手を痛めるだけです。
冷静に考えれば、小倉君は翌日受験を控えていたわけですから、右手を怪我すれば自分自身の将来にも関わりかねない。でも、そんな風には考えなかったのですね。

一方の藤田さんはそんな小倉くんの状況を知る由もありません。でも炎が迫る中、自らの身をなげうってガラスを叩く中学生の姿を見てどんな封に感じたでしょう。
きっと、諦めてはいけない、と思ったのではないでしょうか。

御歳72歳の写真講師は気力を振り絞り、自分自身も行動したに違いない、と思います。
ネットを見ると、小倉君がガラスを叩き割ったと書いているところもあるし、藤田さんがフロントガラスを蹴ってはい出したと書いているところもあります。
古い話なので確認のしようもないのですが、一方的に藤田さんが助けてもらった、という話でもないような気がします。やっぱりフロントガラスを素手で割るというのはむずかしいんじゃないでしょうか?・・・推測ですが。

 
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一般の人が起こした奇跡

昨日書いた全日空機の胴体着陸の奇跡もすばらしい話でしたが、この小倉遼君と藤田健さんの話には、別の点で心打たれるものがあります。

パイロットも一般の職業人ではありますが、それ相応の責任を担う立場として、専門的な教育と訓練を受けているはずです。その中には、極限状況を想定したものもあるでしょう。

今から10年ほど前、奇跡の胴体着陸と言われた航空機事故がありました。 飛行中に前輪が出なくなってしまった飛行機。 しかし機長が見事に着陸...

ですがこの小倉君と藤田さんは、そういう訓練も経験もない。いわば本当に普通の立場の二人が起こした奇跡です。同じ一般人である自分が同じ状況に見舞われたら、同じことができるだろうか? と問いたくなります。・・・小倉君のような勇気ある行動をとれるか? 藤田さんのように、諦めずに気力をふりしぼれるか?
「できる」と即答するのは正直難しい。できない、とも言い切れませんが、その場になってみないとわからないというのが正直なところ・・・みなさんはいかがでしょうか?

おわりに

以上、『奇跡体験アンビリバボー』で取り上げられる二人の奇跡について、自分なりの感想を書いてみました。みなさんはどんな風にお感じになるでしょうか?

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