目標設定や目標管理が苦痛なら早寝がおすすめ【人生をシンプルに!】

目標設定が苦痛なら早寝しよう 早寝

今回は、「目標を “早寝” 一つに絞ったら生産性がめっちゃ上がった!」というテーマでお話しします。

生産性だけじゃなくて幸福度も上がってくる、と私は感じています。

つぎのようなお悩みを抱えている方に読んでいただけたら、と思ってます。
 

毎日やることがたくさんあって、一日24時間じゃ足りない!

仕事のあとで副業や趣味もやりたい。どうしても夜更かししちゃう。

目標設定、正直苦手だわ

 
あてはまったら、続きを読んでみてください。

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目標設定はシンプルに「早寝」

先日、こんなツイートをしました。
 

 
ちょっとわかりにくいと思いますので、簡単にまとめると、

目標管理するのはたいへん。特にマルチタスクだと難しい。

目標をひとつ=早寝することだけに集中すると、頭の使い方が変わって捗るよ、

という話です。

目標設定や目標管理が苦痛!

実は以前の私自身も、いろいろな課題を抱えつつ、その課題ごとに目標管理をしていました。

一日のうちで、
この課題はここまでやりたい(A)、
この課題はここまでしなきゃ(B)、
ほかの課題(C)、
ほか(D)
みたいに進捗目標を決め、それを積み上げて一日のスケジュールを決めていたんです。

だけど、予想しなかった問題が発生したり、障害が起きたり、と、なかなか思い通りに進捗できない。もともと切り替え力がない性格なので、ひとつうまくいかないと、他の課題にも影響が出てしまい、足をひっぱる状態に陥っていました。

こうなると効率も悪くなりがちで、とってもストレスフル。物理的にも時間が足りなくなり、寝る時間を削るしかなくなります。当然、翌朝に響いて朝寝坊。起きられてもギリギリで午前中は頭が冴えない。

この繰り返し。悪循環です。

正直、目標設定や目標管理は苦痛で仕方がなかった。

早寝をする=寝る時間という鍵

で、ある時からこの方式をやめ、目標を一つに絞りました。
それが「寝る時間」。

どういうことかというと、23時には必ず寝ることを目標にする。
それを実現するには、どう時間を使えばいいのか? そこに集中することにしたんです。

目標管理としてはちょっとナナメ上な感じを受けたかも知れないですが、これがなかなか調子いい。

メリットは大きく言って三つあります。

ひとつは、一日の時間の量をかなり強く意識するようになる点。
二つ目は、早く寝られるという安心感。これけっこう大きくて、今夜も寝不足になるかも? という不安から解放されます。
三つ目は、早寝すると自然に早く目がさめるので、一日を通して調子がいい。生産性が上がります。

結果、ひとつひとつのタスクへの集中力が上がり、達成率が高まって、充実感が得られます。
加えて最優先の目標がただ一つだけに絞られているため、目標管理にまつわるストレスが激減する。

日々の幸福度が向上

目標を「早寝」に絞るだけで、そんなにうまくいくのか?
と思われるかも知れませんが、私は事実、この方式で毎日の幸福度がかなり上がりました。

床に就く直前に一日を振り返る余裕も生まれましたし、その時に白湯など飲んでホッコリしています。蒸気を吸い込んでリラックスし、身体が温まると、ぐっすり眠れます。この熟睡感は何にも替えることができない心地よさなんですよ。

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まず寝る時間を決めよう!

じゃあ具体的にどうすればいいの?
っていう話なんですが、まず寝る時間を決めます。

私の場合で言うと目標が22時半。一時間くらいの誤差は許容して23時半までには必ず床に就くようにしています。

寝る時間が決まると、起きる時間もだいたい定まってきます。

私の場合は6時間睡眠が自然なリズムのようで、22時半に寝ると4時半には目が醒めます。
残った18時間が活動時間になりますので、これを優先順位の高い課題から順に割り当てます。

この時、優先順位の低いものは自然と後回しになっていきます。
途中から新たなタスクが入って来て、その優先順位が高ければ、さらに後回しになるかも知れない。そうやって期限が来てしまったら、それにはもう拘らない。要は、諦めます。

優先度が低い課題なんてないけど?

「いやいや、諦められないタスクもあるよ」という声が聞こえて来そうです。チームでやっている仕事などはそうかも知れないです。でもそういうものは当然、優先順位を上げなければなりません。

他方、優先順位が高いものばかりでごった返しているようなら、それは仕事を抱えすぎかも知れない、と疑ってみる。自分の許容量以上に無責任に仕事を抱え込んでしまっているか、ブラックに働かされている、可能性があります。

人の一日の時間は限られている。← ここをまず最初に、前提としておさえましょう。最低限の睡眠をしっかりと確保することは、人としての基本です。そして、その睡眠の質を上げることは生産性の向上にもつながるはず、私はそんな風に発想を変えたわけです。

活動時間が18時間。質の高い睡眠時間で高められたその時間と、むやみに抱え込んだ仕事に突かれて、寝不足とストレスにまみれた18時間、どっちが生産性が高いでしょうか? 結果、前者の体制で臨んだ課題で達成できないものは、後者ではもっと達成しづらいということになります。

課題を取捨選択して見えてくる幸福

言い換えると、寝る時間にフォーカスするということは、自分に必要な仕事の取捨選択をする、ということでもあります。あまり重要ではない課題に気をとられたり、無責任に仕事を抱えすぎるのをやめる訓練にもなると思います。

もちろん、我を忘れて没頭するからいい仕事ができる、という場合もあるかも知れません。
そういう仕事の仕方ができる方、それを望むような方には、おそらくこのような話は無用なはずです。大好きな仕事に邁進し、命の炎を燃やしましょう。

他方、多くの人はそのような“天職”に出会ってはいません。半ば以上生活上の必要から、半ばはちょっとした興味関心、そんな感じで状況の中に漂っている人たちは、がんばりすぎれば精神を病む場合だってあるでしょう。そうならないためにも、寝る時間をしっかり確保するのはオススメです。

 
というわけで、最後のほうは少し話が逸れましたが、いろいろな目標を抱えて消耗するよりも、早寝を目標にして、できること・やりたいことを取捨選択していくといいかもよ、というお話でした。

私の場合、こういう過ごし方に変えてから、一日一日をとても大切に感じられるようになりました。

ちょっと大げさに言うと、毎朝新たに誕生し、毎夜人生を終える、そんな重みすら感じることがあります。
やり残したことはあるけど、それはまあ仕方がない。本当にやりたいことはやったのだから、みたいな感覚が浮かぶこともあります。人生の終わりもこんな感じで迎えたいです。

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おまけ〜睡眠サイクルを知ろう

最後の最後におまけ情報。

ここでは私を例えに、睡眠時間を6時間としましたが、人によって適正な睡眠時間は異なります。その日の体調などでも変わると思いますが、ご自身が熟睡感を得られて、目覚めもスッキリできる睡眠時間を、試行錯誤してつかんでください。

一般的には睡眠のサイクルは90分。その倍数がひとつの目安になると言われています。
私の場合は4サイクル眠っているわけですが、時々3サイクルで目覚めることもあります。睡眠時間は少なくてもけっこうスッキリ目覚められる。なので経験的に、この90分の倍数という説を信頼しています。

さて、さらに具体的なノウハウもありますが、それはまたいずれ書いてみようと思っています。
最後までご覧くださったかた、どうもありがとうございます。
よき早寝ライフ、よき人生を!

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