こんにちは、早朝ウォーキングで10kg痩せたputです。期間は四か月かかりましたが、その後もまずまず安定してます。
実はさっきも、久々に会った知人から「痩せた?」って言われ、少なからず気を良くしている最中♪
こんな人向け | 冬になると布団が冷たくて困っている。でも電気毛布などはもやもやして好きじゃない。 |
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伝えたいこと | 完全じゃないけど、自分がやってることさらす。 |
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快眠は早起きの母
というわけで、なにはなくとも早起きこそが私のダイエットの大前提なのですが、寒い朝は布団から抜け出るのが辛いです。
サクっと起きる方法は以前書いたのでよかったらご覧いただきたいのですが、それでも寝不足気味ですと、やはり起きられません。

ですのでけっこう気を使っているのが快眠。
睡眠の質がよければ、起きるのも割と楽です。
ただ、これからの時期はお悩みの方も多いはず。
快眠はおろか眠りが浅くなりがち。どうしても熟睡できない、、、
そんな方に向けて今日は書いてみます。
冬の冷たい布団対策あれこれ
よく眠れない原因はいわずもがな、寒さです。
足が冷える、肩口が寒い、顔が寒い。
こんな感じで深い眠りに入れない。
それと、布団に入った直後の寒さもとっても嫌ですよね。
これらを避けるために湯たんぽやら電気毛布、布団乾燥機など、いろいろな工夫グッズが売られています。行火(あんか)もありますね。
特に足と肩口は困っている人が多いのでしょう、靴下をはいて寝る人や、肩毛布といって肩周りだけ着て寝る用の毛布を使ってる人もいるらしい。
寒い夜、いかにして質のいい睡眠をとるか? この問題には多かれ少なかれみなさん困っているのだと思います。
不自然な暖かさは快眠を妨げる
かく言う私も、もちろんその一人。
急に冷え込んだ先週の夜のこと、寒さから、うとうと状態が一晩中続きました。
おかげで翌日はけっこうしんどかった。
かろうじていつもの時間に布団からぬけだし、散歩には出られたのですが、運動の質は上がらず仕舞。スッキリ感も半減です。
あらためて睡眠の質って重大だなと感じて、翌日には真冬用の羽布団を出しました。
ただ私は、寒さ対策に特別の暖房寝具は使わない派なんです。
かなり寒くなったときは湯たんぽを使いますが、電気毛布や行火は何となく好きになれません。布団の中が自分の体温以上に温まってしまうと、かえって眠れない感じがするんですよね。
こんな人、私だけでしょうか?
とはいえ布団にもぐり込んだ直後はやっぱり寒い。
せめて布団を干せたら、とは思ってるのですが、福岡の冬は曇りがちで、なかなかそのチャンスにも恵まれません。
こういう時こそ、布団乾燥機を活用するのがいいんでしょうが、これはこれでけっこう面倒くさい。ついタイミングを逃して、寝る直前になって「しまった」てなことになりがちです。
手軽に乗り切るには秘技ハエ男
「あー、そうそうオレも!」
って言った方、ラッキーです。
そんなうっかり者のあなたに、私が一子相伝の秘技をお教えします。(ここで書いてる時点で一子相伝じゃないですが・笑)
その名も、かの森高千里さんがその昔とばしたヒット曲にちなんで「ハエ男」作戦!
そう私は名付けています。
やり方は以下の通り。
繰り返しますが、一子相伝です。(<しつこい?)
1.不本意ながら、冷たい布団に入る。
2.体を横に向け、背中を丸め、頭まで布団の中にもぐりこむ。
3.やおら、右手と左手、右足と左足を激しくこすり合わせる。(<ここがハエ)
手をスリスリスリスリ〜〜〜♪
って知らない人も多いでしょう。興味があったらググってみてください。現時点でpvがyoutubeに上がってます。
関係ないですが、森高さんはおばさんになった今もかわいいのがズルいですね(笑)
激しくハエになること20秒。手足が温まることはもちろんですが、激しい動きで冷たい布団内はたちどころに温まります。急激な運動で息も荒くなり、その呼気がこもって布団の中はさらに温まる。
技の名前とは裏腹に、布団内部に最大もらさず熱量を溜め込む、実に合理的な方法です。
何度これで救われたことか(笑)
最近導入、プラス一枚の魔法
布団に入る時のハードルはこれで何とか乗り切ったとしても、その後の寒さもあります。
足が寒い方は、ハエ男でいくらかは軽減されると思う。
で、もし冷え性でない方の場合は、そのまま寝るのがいい場合もある、かも。
というのは、足から体温が逃げていく時に入眠しやすく、それが邪魔されると眠りにくい、という説を聞いたことがあるんです。私はこれに同意。靴下を履いたままだと夜中に目が覚めて、足をもそもそやって脱ぐはめになります。
肩口は対策はこれと言った案が無いです。すいません。大きめのふかふか枕と掛け布団でしっかりふたをするのがよいのかな。
お困りの方は、やっぱり肩毛布がよさそうに思いますね。
で、最近になって試し始めたのが、顔の寒さ対策。
これ、実に簡単に解決できました。
なぜこんなことに気づかなかったのだろう、てなもんです。
このブログの常連さんのなかにはピンと来たかたもおられるでしょう。
はい、そのとおり。このところ私がバリ推し中の、あの極薄防寒具、不織布マスクの登場です。
ウォーキングの時にあれだけ温かいのだから、布団の中でも役立つかな? って試したら、てきめんでした。

寝ていて顔が寒い、という方は多いと思うので、そういう方は一度試してみてもよさそうです。安いし。
ウォーキングの時と同じですが、顔が温かいと体感的な違いがかなり生じますので、布団にもぐり込んだ直後の衝撃を和らげる助けにもなりそうです。
吸い込む空気の温度にワンクッションできますので、寝ている間に奪われる体温も減ります。
保湿性もありますから、睡眠中に鼻や喉が乾燥してしまう、なんて方にもよさそうですね。鼻炎、風邪予防にもなるでしょう。
適当に外れてくれるとありがたい
ただし、息苦しいです(^^;
私の場合はたいてい、眠っている間にずれたり無意識に外してしまっているようです。
呼気に含まれる水分で冷えることもあるので、これはかえって好都合なのですが。
あと、寝ているときは寝返りうって耳がこすれますよね。それで耳にかけたヒモが擦れて気になることがあります。この点はウォーキングの時と違うことかな。
こんな感じで入眠対策をしている私です。
どちらも手軽なことなので、すでにやってるって方もいらっしゃるかも知れませんが、何気にいまも森高ファンであることをアピールしつつ、シェアしてみました。
みなさんも、これからの寒い時期、よい入眠対策がありましたらぜひ教えてください。
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早起きウォーキングダイエット・今朝の記録
起床は4:33。
朝一体重は71.9kg。
ここまでの歩数が11170歩。
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